スズメノナミダ
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午前サマー。

快晴が好き。

澄み切った青空は最高に気持ち良いモノのなのです。

しかし、デジタルな音楽を製作していると、澄みきった音よりもむしろ、濁った音に温もりを感じてしまう。
そのアナログ感(なんて言うのだろうか)は言うならば人間臭さみたいなモノであって、そういうモノが、自分にとって極上のスパイスなんだという事に、最近あらためて気付きました。

そして大抵気付かせてくれるのは、音楽以外の事から。

私にとって「音楽」と「それ以外の事」は常に相互関係にあって、やがて繋がっていく。
どちらかだけを頑張っていたとしても、それらは互いに成長していくだろうし、頑張らなければ、その逆もしかり。
共通項というものは意外と沢山あるもので。
それを発見した時にはじめて、客観性を手に入れた気がするのです。

わかりやすい例で言えば、 「ギターを弾く為の指の運動」と「キャベツの千切り」。
とても似てます(笑

初めはゆっくりから始めて、慣れてきたら徐々に早くしていく。
まあ考えれば人間の運動に対する反復練習のほとんどに共通して言える事だとは思うんですが(笑
アホウな自分には分からなかったわけで。
でも同じだって事に気付いたおかげで、不思議な事に他の色んな事にも応用出来るようになったのです。

なんて事をつぶやいてしまう深夜の魔法。
ども、キムラです。
音楽を作ってます。

ライブの準備をしてます。

音楽を広める準備をしてます。

応援よろしくお願いします。

それでは。

 

 

 

 

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